未来大学 就職ガイダンス 自己分析 合同企業説明会

就職ガイダンスは無駄である

何度も言うけどこれが私の結論

とりあえずまず一つ就職担当教員に言われた言葉を

「就職活動なんて２，３ヶ月のもんだ，君の人生においてみたら２，３ヶ月なんて本当に短い期間だ．この程度の期間も本気になれない奴は今後もその程度の人生だよ」

まぁ，どっか違う部分もあるだろうけど言いたいことは同じ
人生単位で見たときに就職活動の期間なんて本当に短い
だけどすごく重要で今後の人生のほぼすべてを決めるに値するものである
ここで本気でやって今後の幸せを勝ち取るかどうかは君次第だってさ

この言葉自分自身そう思っていたこともあっただけに
改めて面と向かって言われた日にゃね・・・奮い立つものがあるわ
向上心がない人間にはチャンスを掴むこともできず一生次こそはって言って死んでいくんだ

次こそはって次の人生の話かってーの(*≧m≦)







と言うわけでガイダンスは無駄って話に戻ると

・まず自己分析は無駄って言ったよね
・他には面接時の礼儀とかは未来大の就職支援本があるから無駄だし
・どっかの知らない企業の人の講演なんて何を伝えたいのかわからない上に意味がないから無駄
・合同企業説明会はその位置づけを理解してないと無駄

自己分析はね私のやり方だとすごい楽に自己PRと志望動機が同時に作れるからいいんだけど
人それぞれだと思うから参考程度に簡単に．．．

自己PRをお願いします
１，まず大学を選んだ理由
２，何を学んできたか
３，それをどこで使ってきたか
４，そこで何があったか簡単に
５，そこからどういう人間だと思った

てな感じでやればPR完了ｗ
志望動機は？って聞かれたら１〜４まで同じで
５，そこからどういう仕事をしたいと思った

あとはその会社に合わせて
６，どうしてこの会社なのかの理由を簡単に

とまぁ６は難しいけどこんなんどーでもいいねん
人事もわかってるから逆に曖昧に興味程度に言っといたら受かるよ
それをにわか知識で褒めたり憧れるとか言ったらバイバイ
あくまでも会社入ってからでないとわからんてば，と思う

これが採用試験のすべてと思わない方がいいと思う

面接における質問に対する回答内容，つまりエピソード等は何でもいい
会話のネタってだけで，話が盛り上げやすいネタをいくつか用意しておくの
面接で始めて会った人間が突っ込みやすい話題を用意する
それで人となりをアピールできれば最高なんだけどね
それもそれとなく表現するのｗ
面接での質問，要は会話のためのネタを提示しろってんでしょ？

それをガイダンス等ではこれがすべてみたいな感じで言うから迷惑







あとね，うちの大学の合同企業説明会は意外に素晴らしいよ
就活中に色んな会社を回ったけど，知らないうちに手のひらの上だったから
まぁ，とりあえずわりといきやすい企業があるから真面目にやっておくといいね
あとくだらない質問をするチャンスだからしておくべき


ここで会社説明会とかでしたら呆れられる質問集

まずは定番の
「SEって文系でもなれますか？」
この質問をしただけで落ちれます，いわゆるバルス

未来を見据えていますって感じが痛い
「御社の○○の将来は？」
未来のことなんてわかるわけねーだろ，それができたら働かずとも稼げます

私働きたくないけど内定頂戴ね
「残業時間はどれくらいですか？」
てめーが優秀だったら少ないだろうな，それより残業代が出るのか気にしろよ


とまぁ，他にもおもしろいのあったと思ったけど思い出したらで
確かに説明会とかで時間余って質問もないときに気まずい時間があるよね
だからと言って適当なことは聞かない方がいいよ
あ，でもこういったよくある質問ってのは人事もすでに解答を用意してあるから
そういう意味では人事にとっては助かるのかもｗ